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2024.08.02
メディア情報:ESSE
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2020.02.03
開発を進めていました、『Flowery Tale -本のように開き、花と暮らす日常を物語る花瓶-』の試作が完成致しました。
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ゆったりと流れる時間。
本棚から指先で選び出し、
目次にそっと目を落とす。
好みのページを開き、
お花を添えて一輪挿しに。
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本を開くとページの一部がバラけ、花瓶のシルエットが浮かび上がります。
ストッパーを取り付けた試験管を背表紙の隙間に差し込むことで、実際に使用できる一輪挿しの花瓶となります。
1冊の本(B6サイズ)には3パターンの花瓶シルエットを収蔵。本を上下逆さにしてもご使用いただけます。
試験管以外はすべて紙でできた花瓶です。
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