![Flowery Tale](https://mecli.jp/wp/wp-content/uploads/2020/08/S4A0329c-w.jpg)
Flowery Tale
本のように開き、花と暮らす日常を物語る花瓶
- SIZE
- 本体:W100×D30×H182mm
PKG:W128×D31×H185mm - MATERIALS
- 本体:OKレインガード/TOマット
ストッパー:ファイバー紙
試験管:硼珪酸ガラス(IWAKI)
パッケージ:OKボール - MADE IN JAPAN
![Flowery Tale](https://mecli.jp/wp/wp-content/uploads/2020/08/S4A0327cc-w.jpg)
ゆったりと流れる時間。
本棚から指先で選び出し、
目次にそっと目を落とす。
好みのページを開き、
お花を添えて一輪挿しに。
Flowery Taleは本のように開いて使う、紙製の花瓶です。
天糊加工によって綴じられた本を開くと花瓶のシルエットが浮かび上がり、背表紙に試験管を設置することで花瓶としてご使用いただけます。
1冊に3種類の花瓶が収蔵されており、上下逆さまでも使用できるので合計6パターンのアレンジを楽しんでいただけます。
試験管以外はすべて紙。水に濡れることも想定し、耐水性の紙を採用しています。
花のある暮らしを物語るおとぎ話のようにと、『Flowery Tale』と名付けられました。
![Flowery Tale](https://mecli.jp/wp/wp-content/uploads/2020/08/S4A0315c-w.jpg)
本のケースのようなパッケージに、試験管も付属されています。
![Flowery Tale](https://mecli.jp/wp/wp-content/uploads/2020/08/S4A0321cc-w.jpg)
使わない時は本棚に。かさばらないのでギフトにも最適です。
![Flowery Tale](https://mecli.jp/wp/wp-content/uploads/2020/08/A7R07244-w.jpg)
花瓶のページは1枚ずつ滑らかに開き、シルエットが美しく浮き出ます。
![Flowery Tale](https://mecli.jp/wp/wp-content/uploads/2020/08/01-w.jpg)
Original Edition 01(D-FT001BK)
WHITISH BEIGE / WHITISH BLUE / WHITISH GRAY
![Flowery Tale](https://mecli.jp/wp/wp-content/uploads/2020/08/02-w.jpg)
Original Edition 02(D-FT002BR)
WHITISH BEIGE / WHITISH PURPLE / WHITISH PINK
![Flowery Tale](https://mecli.jp/wp/wp-content/uploads/2020/08/03-w.jpg)
Original Edition 03(D-FT003GR)
HASHIBAMI / PINK ALMOND / ROSE GRAY
![Flowery Tale](https://mecli.jp/wp/wp-content/uploads/2020/08/04-w.jpg)
Original Edition 04(D-FT004B)
REED GRAY / NATANE / SABIASAGI
![Flowery Tale](https://mecli.jp/wp/wp-content/uploads/2020/08/instruction-w.jpg)
上下を反転させてもお使いいただけます。どの花瓶ページも上部は細め、下部は大きめのシルエットなので、お花のボリューム感に合わせたアレンジをお楽しみください。
![Flowery Tale](https://mecli.jp/wp/wp-content/uploads/2020/08/水滴-6c-w.jpg)
花瓶や台紙の表面には「OKレインガード」(天然パルプ100%)を採用。撥水性、耐水性に優れ、水や湿気に強い特性を持ちます。
DESIGNER
![designer_1_name](https://mecli.jp/wp/wp-content/uploads/2020/08/designer.jpg)
宮内 秀明
Hideaki Miyauchi
memori 代表。プロダクトデザイナー。慶應義塾大学経済学部卒。
英国セントラル・セントマーティンズ大学プロダクトデザイン科卒。
製品デザインをはじめ、ロゴ制作、パッケージ、カタログ、ウェブサイト、空間等のクリエイティブワーク全般を手掛け、ブランド構築や事業促進、市場開拓など国内外のメーカーや職人たちとの協働に取り組む。